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Q&A

よくあるご質問

あります。
処方された発行日を含めて4日間となっています。
この4日間の中には土日祝日も含まれますので注意が必要です。

はい、ご自身の健康管理に役立ちますのでお持ちになったほうが良いです。
お薬手帳があることで、「どの医療機関で何のお薬がどのくらいの期間処方されたか」「アレルギー歴」「副作用歴」がすぐに把握でき、 医療機関側も副作用や飲み合わせの確認がすぐにできます。
その他、3か月以内に同じ薬局にお薬手帳を持参して調剤を受けた場合、自己負担額が安くなるようにもなっています。

「食前」は食事の30分前。胃に何もない時に服用する薬です。
「食後」は食後の直後~30分以内に服用する薬です。
「頓服」は飲む時間が決まっているものではなく、発作や症状がひどい場合に服用します。
他にも「食直前」「食直後」「起床時」「就寝時」等ありますので、わからない場合はお気軽に薬剤師にお尋ねください。

お茶に含まれるカフェインなどの成分でお薬の効果が減少してしまう場合もあります。
お薬は水(またはぬるま湯)で服用することを前提に作られていますので、基本的には水(またはぬるま湯)で服用してください。

基本的には、直射日光・高温・多湿な場所を避け、室温保存するようにしてください。小さなお子様の手の届かない場所も望ましいです。
場合によっては、「冷所保存」が必要なお薬もありますので薬局の指示に従って保管してください。

ぜひ薬局にご持参ください。
もし次の診察で同じお薬が処方された場合、薬剤師から医師に連絡し処方量や処方日数を調整させていただくこともできます。

まず医師又は薬剤師にご相談ください。
粉薬以外の形状の同じ成分のお薬に替えることができるのかを確認します。
また、オブラートやカプセルに入れて飲む方法もご案内します。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に販売されているお薬です。
新薬と同じ有効成分・同じ効果や安全性で使用できます。

お気軽に医師または薬剤師にご相談ください。
お薬によっては特許期間中等の理由からジェネリック医薬品(後発医薬品)がない場合もあります。

処方されたお薬により違います。
中には車の運転をしてはいけないお薬もあります。
そのようなお薬を服用中は個人差もありますが、運転の支障となるような眠気、注意力の低下、ふらつき等の症状がでる場合もあります。
大切な命にかかわりますので、注意書きをよく読み服用してください。

納豆・青汁・クロレラ・グレープフルーツがあります。
納豆・青汁・クロレラにはビタミンKが多く含まれており、ビタミンKのワルファリンという血液をサラサラにする成分でお薬の効果を弱めてしまいます。 もう一つのグレープフルーツには、果肉に含まれる成分(ベルガモチンやジヒドロキシベルガモチン)でお薬の効果を強めてしまいます。

牛乳・炭酸飲料・カフェインを含む飲料があります。
これらの飲料ではお薬の効果を低下させたり、副作用が出たりする場合があります。 当然ですが、アルコールも厳禁です。

このような妊娠初期の場合、ほとんどのお薬は赤ちゃんへの影響はありません。
ただし今後使い続ける必要がある場合やご不安があれば、医師や薬剤師にご相談ください。

処方されたお薬の成分によっても違いはありますが、そのまま授乳を続けてもよいお薬と授乳中止の必要があるお薬があります。
まずは医師又は薬剤師に相談してみましょう。
授乳中止の必要があるお薬でも、母乳に影響が少ないお薬に替えることができることもあります。